テレアポをする際、マナーとして、時間の了承を事前にとってから、本題を話すのが基本的な考え方です。
今回は、どのようなトークが時間了承をとれるのかのコツを解説します。
- テレアポで電話すると、忙しいと言われてしまい、その後の話に繋がらない人
- テレアポで、忙しいと言われずらい確率の高いコツを知りたい人
電話すると、忙しいと言われてしまう理由

そもそも、なぜ忙しいと言われてしまうのか考えられる原因をまとめました。
- 本当に忙しい
- 忙しくはないけど、話を聞きたいとは思っていないから早く切りたい
- 長くなりそうに感じる
- 営業電話は全て切りたい
上記のうち、1に関しては、本当に忙しいので、どうしようもないですよね。
無理やり、今話を聞いてくれと言ったところで、不機嫌になってしまうでしょう。
営業トークでは、2~4を可能な限り、無くし、今電話をすることの了承をもらうことを目標とします。
忙しいと言われないための心理状態とは
忙しいと言われないようにするためには、お客様にどのように感じてもらうと良いでしょうか。
最初の導入部分で、数秒の短いトークでお客様にどのように感じてもらえばいいいでしょうか。
- めんどくさくなさそうと思ってもらう
- 短く終わりそうと思ってもらう
- 内容について気になってもらう
上記の3つの心理状態になってもらえれば、忙しいと言われず話を聞いてもらえる可能性は高くなります。
本記事では、1と2について集中したトーク形成を解説します。
3については、お客様との関係性や、契約状態、新規客なのか既存客なのかによって、トーク形成がまるで違うためです。
1と2を解決できれば、どのパターンでも応用が利きます。
忙しいと言われてしまうトーク形成2つ
冒頭トークが長い
冒頭トークが長い例として
営業:お世話になります。〇〇会社の〇〇と申します。
営業:〇〇様でしょうか?
顧客:はい
営業:今回は〇〇の件で、〇〇キャンペーンの件で電話しました。今、数分お時間よろしいでしょうか。
パターンだと、冒頭トークで電話をした趣旨の話をしており、お客様は長そうだと感じてしまいます。
丁寧に趣旨の話をすること自体は否定するわけではありませんが、忙しいと言わせないためのトーク形成としてはNGです。
時間の了承トークがめんどくさそうな印象を持たせるトーク
- 今、数分お時間よろしいでしょうか。
- 今、お時間よろしいでしょうか。
- お時間よろしいでしょうか。
- 2~3分お電話よろしいでしょうか。
- 1~2分お電話よろしいでしょうか。
いずれの時間了承も、使ったことある人は多いのではないでしょうか。
私自身、テレアポで時間の了承をとるときに、上記のトークでは了承が取りずらい傾向にありました。
特に数分や1~2分のトークは、特に相手に長くなりそうな印象を与えてしまうようです。
10万件以上電話をして発明した最も効果的なトーク

たくさんのトークを試してみて、最も効果的で、忙しいと言わせなかったトークとは。
今お電話よろしいでしょうか。
この一点のみです。
このトークは不思議と忙しいと言われる確率が低く、その後も話を聞いてくれました。
しかも、これは男性女性に関わらず、私以外の人も含めて、誰が同じトークをしても、同じレベル感で効果を得ることができました。
時間の了承をとれたあとは忙しい理由で断りずらい
時間の了承は、冒頭トークの第一関門と言えます。
一度突破してしまえば、心理的に、忙しいを理由で断りずらくなる傾向にあります。
ひとまずは安心してトークできますね。
しかし、本当に忙しい場合は、少し話を聞いてみてからでも忙しいと言ってくる人もいます。
その場合は、電話を改めるのが無難です。
その場合は、次回の電話をする時間の了承を必ず取るようにしましょう。
- お忙しいところに失礼しました。何時頃でしたら大丈夫そうでしょうか。
- お忙しいところに失礼しました。明日だと何時頃が良いでしょうか。
今回の電話で何の価値も感じてもらっていない段階で、オープンクエスチョンはNGトークです。
オープンクエスチョンの場合だと、お客様に電話できる時間を考えさえるトーク形成なので、良い回答が得られない可能性が高くなります。
この段階では、信頼も得ていなければ、あなた何者なのかも曖昧な状態です。
必ず、クローズクエスチョンにしましょう。
- お忙しいところ失礼しました。本日ですと、例えば夕方17時以降だとお仕事終わっていますでしょうか。
- お忙しいところに失礼しました。明日ですと、午前か午後だとどちらが電話でやすいでしょうか。
1つ目のトークとして、具体的な日時を指定しています。具体的な日時を指定しつつ、電話できるかどうかを聞いているのではなく、仕事は終わっているか?と聞いています。
この質問に対して、仕事が終わっているようであれば終わっていると回答が来やすいです。
しかし、これが電話できますか?と聞いてしまうと、めんどくさそうに思われてしまい断られる確率が高まります。
2つ目のトークとして、次の日の予定を聞いていますが、二つの選択肢を用意して、どちらかを選んでもらうトーク形成です。営業の基本的なトークですが、テレアポでは効果的です。
まとめ
テレアポの導入での、時間の了承トークは、テレアポ成功確率を大きく左右させる重要なトークです。
時間の了承はこだわりまくってトークしましょう。
唯一、ルート営業的立ち位置の人に関しては、無理やり時間了承を取る必要はないため、丁寧なトーク形成が必要です。
本記事は、基本的には、個人でも法人でも、時間の了承が取りずらいポジションで営業している人に向けた記事です。
ぜひご参考ください。


コメント
コメント一覧 (4件)
[…] テレアポのお時間よろしいでしょうかはNG、高確率で時間了承が取れるコツとは […]
[…] テレアポのお時間よろしいでしょうかはNG、高確率で時間了承が取れるコツとは […]
[…] テレアポのお時間よろしいでしょうかはNG、高確率で時間了承が取れるコツとは […]
[…] テレアポのお時間よろしいでしょうかはNG、高確率で時間了承が取れるコツとは […]