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    SPIN話法の問題質問はニーズを顕在化させる質問 具体例を現場目線で徹底解説

    SPIN話法の問題質問について、具体的な例で解説します。
    状況質問が完璧にできていれば、問題質問は難なくできるはずです。
    問題質問は 我慢 が必要な話法です(我慢については後半、問題質問のNG例で解説)。
    こんな人におすすめ
    • SPIN話法をマスターしたい
    • 問題質問を知りたい
    • 営業力を向上したい
    目次

    問題質問の読み方

    モンダイシツモンと読みます。

    問題質問とは

    SPN話法は状況質問、問題質問、示唆質問、解決質問の順でヒアリングを行いますが、問題質問においては、状況質問で聞いたニーズの欠片を更に深堀をして、顕在化させる質問です。

    状況質問のおかげで、これがこのお客様のニーズ(問題や悩み)なのではないかと推測ができている状態です。

    問題質問では、その内容が問題である認識で間違っていないかを確認します。

    これを本記事では、ニーズを確定する質問 と定義します。

    問題質問はいわばすり合わせにも近いのような質問が多いです。

     

    問題質問でやりがちな注意点

    問題質問は、ニーズが確定する質問になるため、ニーズがハッキリするとそこに対してすぐに提案をしてしまいがちです。しかし、これは絶対にNGです。

    問題質問では、状況質問で判明した全てのニーズの欠片に対して質問をして、ニーズを確定することだけを目的としてください。

    全てのニーズを確定すると、どのニーズが最も強いのかと、自社の商品にあうのかを理解することができます。

    最後に提案したときの精度に極端に差が出ます。

    提案は絶対にしない。テーマは「我慢」です。

    問題質問の具体例

    ポイント
    • 問題質問をしている最中に、状況質問でニーズだと思っていたものが、違うな、と感じる場合は、状況質問からやり直してください。
    • 状況質問と問題質問を繰り返してニーズを確定できたら、次の示唆質問に進みます。
    • 解決策となるヒントを得る

    不動産営業の具体例

    状況質問で、数か月物件探しをして、希望に合う物件がなかなか見つからないことが、ニーズとして判明していることと仮定します。

    営業
    希望に合う物件が見つからないとのことですが、希望される条件を緩和することはありましたでしょうか。
    お客様
    いや、今までは特になかったです。
    営業
    そうだったんですね。希望条件を下げるくらいなら、予算を上げるほうが良さそうですか?
    お客様
    そうですね。予算を上げるほうが現実的だと思っています。
    営業
    でも月支払いは10万円くらいまでがいいですよね。
    お客様
    そうですね。できれば、月10万円くらいで抑えたいです。できそうですか?
    営業
    10万円となるとなかなか厳しめではありますよね。築年数は何年以内で探していましたか?
    お客様
    今までは、新耐震基準のみで探していました。地震が心配なので
    営業
    地震心配ですよね。旧耐震物件の中にも地震に強い物件があるのは知っていますか?
    お客様
    いえ、知りませんでした。そんな物件があるんですね。

    ここまでが問題質問です。状況質問から得ているニーズの欠片を問題質問で、ニーズを確定させます。

    深堀をしていき、希望に合う物件がなかなか見つからないことがニーズであることが確定できました。加えて、予算の緩和と築年数の緩和が解決策になる可能性も引き出しました。

     

    保険営業の具体例

    状況質問の段階で、ガン保険に入っていないことがニーズの可能性があることと仮定します。

    営業
    ガン保険に入っていないのは、何か理由がありましたか?
    お客様
    生命保険を入ったタイミングが30代だったので、そのときはガンについてはそんなに気にしていませんでした。
    営業
    お若いときだとなかなか現実味がないですよね。ガン保険ではなくとも、今入っている医療保険で特約でガン保証を強くしていることもありますが、〇〇様はどうですか?
    お客様
    いや、ついてないです。
    営業
    そうなると、医療保険の通常保証である、入院や手術、先進医療の保証が基本的な保障になりそうですね。
    お客様
    そうですね。

    ここまでが問題質問です。ガン保険について、今まで入らなった理由を聞くこと、既保険の内容を聞くことにより、遠回しに必要性を伝えています。

    問題質問のNG例

    問題質問をしているときに、やってしまいガチなことで、最もNGなトークとして

    問題質問途中で提案をしてしまうことは、絶対にNGです。

    問題質問は、ニーズを確定したい段階です。なのにも関わらず確定していないのに、提案をしてしまうことは、効果が低くなってしまいます。

    複数のニーズが顕在化して、示唆質問を実施して、その後に提案をするようにしてください。

    問題質問の段階では、ニーズが見えてくる段階なので、提案をしたくなる気持ちはすごくわかりますが、グッと我慢しましょう。

     

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    まとめ

    今回は、SPIN話法の中でも、もっとも我慢が必要な問題質問について解説しました。

    問題質問は、我慢して、ニーズの確定だけを目的として会話をします。

    問題質問 = ニーズを確定する質問

    問題質問のポイントも状況質問と同じく深堀力です。いつもより一つ多めに質問をすることを心がけると問題質問がうまくなります。

    とは言え、状況質問が完璧にできる人は、問題質問も難なくできることでしょう。

    ニーズを確定するときは、焦らず、徐々に外堀から埋めていくような会話を心がけるようにしてみてください。

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